北インド🇮🇳バックパックの旅 in バラナシ ~Day7~

みなさん、こんにちは！！　大学生バックパッカーのK`G(@kg_backpaker)です！

インド旅も７日目を迎えました！！！　朝5時に目を覚まして、ゲストハウスで知り合った友達とインド人の友達と一緒にガンジス川へ向かいました、、、。

『ついに沐浴するのか〜〜〜したくないな笑笑』

10分ほど歩いて、ガンジス川に接しているガートと言う場所にきました。しかし想像していたほど沐浴を行っている人がいない、、。

インドの友達に聞いて見ると、9月頃はインドは雨季だそうで水が増水しており沐浴をする人もあまりいないそうです笑　

インドの友達に沐浴事情を聞くのを終えて、ついに僕たちがガンジス川に入る時が来ました、、、、

勇気を振り絞り、いざ沐浴！！！！！！！！！

ああああああああああああああ、沐浴したった〜〜〜笑笑

ついに沐浴達成しました。夢が叶った瞬間です笑笑　ガンジスの聖なる力が体に実った心地がしました。もちろん、しっかり頭までガンジス川につけましたよ笑

↑水の色は言わずもがな、えぐいほど濁ってました。　力が湧いてくる〜〜

ガンジス川での沐浴を終えて、早足でゲストハウスに戻り、急いでシャワーを浴びました。実際ガンジス川の水には、牛の糞や生活排水、下水、化学物質、そして死体などありとあらゆるものが含まれています。。。。

シャワーを終えて、ひと段落、、、。僕の沐浴は達成されました。。

しかし、油断しては行けません。沐浴してから体調を崩す人が圧倒的に多いからです。実際ネットとかで見てみても日本人がガンジス川に入ると90％体に異常が出るから沐浴はオススメできないとありとあらゆるサイトで書かれていました。

しかし所詮ネットの情報、、、。実際自分で確かめないとわかんない。

そんなこんなで沐浴をしたわけですが、僕の体には全く異常が出なかったです笑

『やっぱりネットの情報は信用したらいかんな、、、』

そー思っていたら、一緒に旅をして来た友達が急に体がだるいと僕に言いました。

まじ？？？　その友達に容態を聞くと、吐き気、頭痛、倦怠、そして熱など様々な症状が出て来ました。。

ガンジス川おそるべし、、。　さすが世界一汚い川だな笑

僕の友達がダウンしてしまったのでもう一日バラナシに泊まることにしました。

友達の体調が一刻も早く治ることを祈るしかないです、、、、。

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北インド🇮🇳バックパックの旅 in バラナシ ~Day6~

みなさん、こんにちは！！　大学生バックパッカーのK`G(@kg_backpaker)です！！

インド旅6日目。後半戦に突入しました！！　アグラから寝台電車に揺られて、バラナシに到着しました！　皆さんはバラナシという都市をご存知でしょうか？？

バラナシはもうそれはそれはインドの中でもトップクラスに面白い都市です笑

なぜならヒンドゥー教を信奉している人がたくさんいて文化が日本と違いすぎる面を見ることができるからです。

↑こんな仙人みたいな人がウジャウジャいます笑笑

そんなこんなでバラナシを観光していると、どこからか日本語で『お兄ちゃん、こっちきて！！！』と聞こえた、、、、。　

『え、ここインドやのに日本語がなんで聞こえるん？』

その声が聞こえる方に行って見ると、インド人がペラペラな日本語で観光客の日本人に客引きをしていました。そう、バラナシには日本語を上手に話すインド人がウジャウジャいます。僕があった中でも５人確実にいました。

↑こいつは日本語ペラペラの上に中国語と韓国語を話せます笑笑　頭良過ぎw

そして、日本語が話せるインド人たちは僕たちにバラナシの街を観光してくれて、とてもいい思い出ができました。バラナシの行った人は必ずと言っていいほどこのようなインド人に会うことになると思うので、いい出会いがあることに期待していてください！！

↑実際に沐浴を行っている写真です。すげー気持ち良さそう笑

バラナシは本当に色々なことがあってめちゃくちゃ世界観が広がりました。実際2日の滞在期間のはずが居心地良過ぎて3日も滞在してしまいました。(バラナシって最高に面白いんですよね笑笑)

色んなことがあった1日だったのですが、バラナシで一番してみたいことをまだやっていませんね、、、。そう沐浴です！！！！！！

明日の朝にインド人の友達が沐浴スポットに案内してくれるらしいため、明日は朝5時起きになりました笑　さあ、沐浴をすることで僕の体はどうなってしまうのでしょうか？

ではまた明日。どうか生きていますように

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北インド🇮🇳バックパックの旅 in アグラ ~Day5~

みなさん、こんにちは！！　大学生バックパッカーのK`G(@kg_backpaker)です！！

しばらく更新が遅れてしまって申し訳ないです、、、。これからは毎日きっちり投稿して行きたいと思いますのでよろしくお願いします！！！

さてさて、インド旅５日目を迎えました！！　僕たちはアグラという都市にいます。アグラと聞いて皆さんは多分『いや、全然知らん都市やわ』と思っている方もいると思うのですが、アグラにはあの有名なタージマハルがある都市なんですよ！！　もう言わずもがなインドで有名な世界遺産ですよね笑笑

そのタージマハルに行って来ました！！！　本当に凄すぎました、、、。

写真や世界史の参考ページとかに載っているのでしか見たことなかったんですけど、タージマハルはリアルに見たら本当に存在感に圧倒され、衝撃を覚えました。本当に綺麗過ぎてマジで泣けます、、、。俺も実際あまりの美しさに感動してしまいましたので、、、笑笑

インドのタージマハルは人生のうちに一度は絶対に行くべきです！！

僕も日本に帰った後も、あのタージマハルの美しさは今でも目に焼きついています。

↑ブログのプロ画もそこで撮りました。ほんまに綺麗やったな〜〜〜〜〜

こうして、タージマハルを見た後にゲストハウスに帰りました。

今回泊まったゲストハウスはビッグブラザーホステルと言う名前です。

ここのホステルはドミトリーで一泊200ルピー(300円)で値段は安かったんですけど、少し汚くて使い込んでいる感じがあって個人的にはもう一度は泊まりたくないと思いました。しかし、泊まっている人たちが西洋系が多いため、夜とかはめっちゃ楽しくお話しすることができました。けど英語のむずさを再確認しました笑

そんなこんなで５日目が終わりました。明日はどんなことが待っているのでしょうか？

乞うご期待ください！！！

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北インド🇮🇳バックパックの旅 in ジョードプル ~番外編~

みなさん、こんにちは！！　大学生バックパッカーのK`G(@kg_backpaker)です！！

今回はジョードプルで自分が考えさせられたことについて書き綴りたいと思います。

僕はジョードプルの商店街の様なところである一人の少女に出会いました。その子の名前はバイエン。彼女はゴミ袋を持ち歩いて僕達に寄って来ました。

そう、彼女はゴミを集めてそれらを売る仕事を行っていたのです。しかも年齢はまだ12歳。

実際僕がバイエンと初めて出会った時は『大人の物乞いの人がいるな〜〜〜』と思っていたのですが、実際年齢を聞くと12歳。

僕はすごくビックリしました。明らかに栄養が足りていなく、やせ細っており、元気がなさそうでした。しかも彼女はあまり笑わなかったのです。

しかしインドの子供達はとても元気があって、僕達の様な異国人の見かけるとすぐに話しかけにきて、笑顔でゲラゲラ笑っててとってもエネルギッシュなのです。

僕は物乞いに出会う時はいつもお金は与えない様にしています。なぜなら、お金を与えても彼らはお金の使い方を知らないので長期的な面で見るとお金を与える行為は一時的な幸せを与えるだけであって貧困問題解決には繋がらないと考えているからです。この意見は僕個人の意見として聞いてください。

この子の場合も最初はお金はあげないつもりでいました。しかし小さい頃から生きて行くためお金を稼ぎ、学校にも行けておらず、日本とのギャップがありすぎていると感じ、なんか変な善意とかではないんですけど『お腹空いているそうだし、何か買ってあげようか』と言う気持ちになりました。(上から目線で申し訳ありません、、、)

彼女にはサンドウィッチを買ってあげました。すごく美味しそうに食べるので僕も嬉しくなりました。

彼女と意思疎通を取るのは困難でした。まず教育を受けれていないため、文字読み書きができない。あと英語も全く話せなかったです。笑顔とジェスチャーでコミュニケーションを取りました。

僕はこの時ある考えが生まれました。これが僕の今持っている確固たる信念と言っても過言ではないです。

『先進国で生まれた子供たちは、普通に学校にいき、勉強やスポーツをして、自分の人生を選択でき、自分に適した人生を送れることができる。自分に夢があれば、たとえそれがどんなに困難だとしても努力をすれば前に進めことができ、その夢をつかむことでさえでき得る。

しかし後進国で生まれてきた子供達は全く違う。普通に学校に行くこともできない、スポーツだってできない、自分の人生を選択できない。学校に行けないとすれば、識字能力をも鍛えることもできず、努力をすることができない。世代が変わって行くとしても、お金がないのは同じで同じレールの上でしか生活できない。

僕は努力次第で自分の人生は大きく変えることができると言うことを知っている。けど、インドなど後進国の子供達は努力しても同じレールからは抜け出せない。お金がないから。

だから僕はそんな人々に対して平等にチャンスが訪れる世の中を作りたい。』

これが僕がこの時に気づいたこの世の中の現状です。

努力とは全人類に平等に分け与えられた権利なのではないでしょうか？　どうしてこんなにも日本とかけ離れているのでしょう？彼らは何も悪くないのに。

ジョードプルでは自分の狭かった考えをより広く、視野を広げてくれました。

こんなにも格差があってはだめだ。。。

その後バイエンとはお別れをしました。最後は少し笑顔になってくれてよかったです。

↑

実際に出会ったバイエンです。少し笑ってくれました。

絶対にこの世の不条理を変えてやると思った瞬間でした。

北インド🇮🇳バックパックの旅 in ジョードプル ~Day4~

みなさん、こんにちは！！　大学生バックパッカーのK`G(@kg_backpaker)です！！

インド旅４日目を迎えました！！　ジョードプルではディスカバリーゲストハウスと言う日本語を話すことのできるゲストハウスに一日泊まりました！！

ここの店主である人が日本語をうまく話すことができ、意思疎通を容易にできたため快適に過ごせました！！　次の都市に向かうための寝台列車のチケットも取ってくれるため、すごくオススメです笑笑

あと格安で朝ごはんとかも作ってくれます！！　最高かよ笑　ちなみに１泊だいたい200ルピー(日本円で300円くらい)でした！　安すぎる〜〜〜

 ↑

店主の方と一緒に写真撮りました！！　ありがとう！　ナマステ〜〜〜〜〜笑笑

ゲストハウスを去った後は、ジョードプルで一番の観光であるメヘランガール城塞を訪れました！！　この場所はマストスポットです。なんせ、あの有名なONE PIECEのモデルになった城塞ですからね！！！

この場所に入るには600ルピー(約900円)ほど払って入場できます。結構高い、、、。笑

しかし、中に入ると王様の寝室や遊技場が豪華絢爛であり、見ごたえ抜群でした。

そして最上階らへんに登って街一面をみることができました。

上から見てみると街一面が玩具のように見えて、ジョードプルの青さをさらに実感することができました。

『ジョードプルにきてホンマによかった！！　また絶対にいきたい！！』

ジョードプルは他のもたくさんのみるべき場所があるが、僕たちの旅は時間がカツカツなため行くことができなかったです。ジョードプルはなかなかインドの中でも隠れたスポットみたいなところがありますが、街並みもよく、人も優しく、のどかな都市なのでぜひインドに来たら、行って見てください！！　ホンマにオススメです！！

ジョードプル観光を終えて、僕たちは次の目的地アグラに向かうため寝台バスに乗り込みました。

さて次の都市ではどんなことが有ったのでしょうか？？？

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北インド🇮🇳バックパックの旅 in 青の街ジョードプル ~Day３~

みなさん、こんにちは！！　大学生ブロガーのK`G(@kg_backpaker)です！！

インド旅三日目を迎えました！！　デリーからジョードプルまで寝台電車に乗って10時間近くかな？　電車に揺られながら、ジョードプルに着きました！

まず、なぜジョードプルに向かうことにしたのかの経緯を少し話したいと思います。

ジョードプルはインドでもかなりの東側に位置しており、パキスタンよりにある都市です。若干砂漠地帯に位置しているため、ニューデリーとはまた違う街の雰囲気でした。

そしてジョードプルはあの人気漫画ワンピースのアラバスタ編のモデルにもなっているらしいです！！　すごいですよね笑笑　そして、、ジョードプルは別名青の街と呼ばれており街一面が青くて美しい街であるそうです。

『こんなにも１つの都市に何個も素晴らしい側面がある街なんて行かんとか絶対ないやろ！！』

と言う感じで即決してジョードプルに行くことにしました。

まずジョードプルに着いて思ったことは、ニューデリーと比べてかなりローカル感が増した感じがしたことです。男性もヒンドゥー教の正装であるクルタやターバンをつけている人が急に増えた感じがしました。そして、貧しい人の数も増えたと思いました。インドでは東南アジアと比べて物乞いの数がさらに多いと言うのはネットで調べていましたが、ジョードプルに着いたら物乞いの人たちがどんどん寄ってきてお金をせびってきたので貧富の差を肌で痛感しました。しかも、物乞いしてくる人の大半が子供だったので心がとても痛かったです。また物乞いの人々の話は別のブログの記事にあげるつもりなのでそちらもぜひ読んで見てください。

そうこうしている間に、ジョードプルを観光しました。けど現地に着いた時間を結構遅めに着いたので一番賑わっている市場に足を運んで見ました。

いざ行ってみると、すげーー活気があって楽しかったです！！なんか昔のバザール？みたいな雰囲気が出ていてタイムスリップした気分になりました。

市場で、ターバンとインド式ズボン？のアリババを買いました。しかし、購入した時の値段がなんと合わせて1700ルピー。日本円でしたらだいたい2000円くらい。

完全にボられました、、、。　後の街でターバンとアリババを売っている店と値段を比較してぼったくられたことがわかりました。やられた、、、、、。

まあ、こんなことがしょっちゅうあるんで絶対に値段交渉をすることをお勧めします笑

その後は、ローカルのゲストハウスに泊まらしてもらいました！！！

そんなこんなでジョードプル1日目の旅が終了しました。

明日はどんなことが待っているのでしょうか？？　乞うご期待を！！！

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北インド🇮🇳バックパックの旅 in ニューデリー ~Day2~

みなさんこんにちは！！　大学生ブロガーのK`G(@kg_backpaker)です〜〜〜

さて、インドの旅二日目を迎えました！！　昨日は夜遅くに着いたのでまあ案の定爆睡笑笑

けどサンタナでの寝ごごちは最高でした！！　

朝食はサンタナで作ってくれて、食パンとコンソメスープみたいな物を頂きました！

美味しかったな〜〜〜笑笑

そして2日目はサンタナで知り合った旅人さんたちとニューデリー観光することにしました！！　

ニューデリー観光している中で一番目を引いたのはレッドフォートと呼ばれるインドの世界遺産です！！

この建造物はとにかくデカくて、迫力が有りました！！！

↑↑

めっっっっっちゃデカくてビックリした。中に入るにはお金が必要だよ、、、。

この世界遺産の近くには、でかい遊園地があるんですがその遊園地と世界遺産がミスマッチしていてインドらしさを感じれました。やっぱなんでも有りなんだよな〜笑

そのあとレッドフォートがある場所はオールドデリーと言う場所に有り、ニューデリーよりはるかにカオスと言うことを聞いたのでオールドデリーの街を散策することにしました。

実際歩いてみると

『なんか急にスラム感が増した感じがする。。。　雰囲気えぐいな、、。ケータイとかだしとったらすぐ取られそーやな。。』

そんな感じがすげーーーーして怖かったです。

実際に行ってみるとなかなか怖い雰囲気を経験することができるのでぜひレッドフォート観光した人は行って見てください！！！

そんな感じでデリー観光を終えて、次の目的地であるジョードプルに向かうことにしました。ジョードプルは旅人に教えてもらって行きたくなったため行くこと

 にしました。

次はどんな出会いが待っているのでしょうか？？？　乞うご期待です！！！！

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